YUKAKIの効果

◇本装置は、熱分解槽と溶解槽を一体化した槽本体を備えたことにより、装置全体の単純化に成功し、小型コンパクト化を実現したと同時に、大幅なコストダウンとメンテナンスの容易化をも実現いたしました。

◇熱分解槽(逆熱勾配)により、連続熱分解を可能とし、廃プラスチックに対する処理速度を大幅に向上させた結果、 重油の生産性及び生産時の経済性を飛躍的に高めています。 熱分解槽内壁を傾斜させ底面部の面積を小さく設計することにより、廃プラスチックに対して効率的な加熱を行うとともに運転開始時の立上げ時間を短縮しています。 

◇加熱管内を熱風が、バーナー → 熱分解槽 → 連通空間 → 溶解槽の順序にて移動するよう配置したことにより、熱分解槽と連通空間及び溶解槽それぞれを、個別に廃プラスチックの熱分解及び溶解に適切な温度設定にすることを可能にしました。又、熱源を一ヶ所にし装置のコンパクト化を実現いたしました。

◇溶解槽上部に開放状態の投入口を備えているので、廃プラスチックの投入を容易にしています。

◇液上化ガラスを槽本体内部等、廃プラスチックの熱分解時に発生する分解ガスが接触する金属面に塗布し、コーティングすることにより 装置の耐薬性・耐食性・耐久性を飛躍的に高めることができます。

(オプション1)

◇槽本体外面下部に保温部を設け、保温用オイルを活用することにより 運転開始時の立上げ時間を大幅に短縮することが出来ます。

(オプション2)

◎オプション1.《コーティング》

 槽本体内部等、廃プラスチックの熱分解時に発生する分解ガスが接触する金属面に耐熱性を有する液状化ガラスを重ね塗りし、多層のガラス層を設けることによるコーティング加工を施します。 槽本体の耐薬性・耐食性・耐久性・酸化を格段に押さえることが可能となります 。

◎オプション2. 《保温装置》

 槽本体の外面下部を外板により囲み、当該外板と槽本体間に密閉された空間を有する保温部を設けます。この保温部には、夜間等本装置の運転を停止している期間には、保温用オイルを加熱装置で70~300℃の温度に加熱し、配管を介して前記、当該保温部に供給します。運転開始時には保温部内の保温用オイルを、配管を介して加熱装置に戻し、保温部内を空にします。  
 装置稼動開始までの時間を短縮
することができ、作業効率を高めます。又、装置の耐久性をも向上させることができます 。
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